バストアップは多くの女性の願いです。バストアップには数多くの方法がありますが、その中でも比較的手軽に試すことができるのがサプリメントです。近年では女性誌などでバストアップ効果の高いサプリメントが多く取り上げられ、たくさんの女性に使用されています。
サプリメントは豊胸手術に比べると価格は低く、体を傷つけずに効果の高い成分だけを摂取する効率的な方法ですが、商品によっては効果に疑問があるものもたくさんあります。またバストアップ効果の高いサプリメントは女性ホルモン剤を配合している可能性もあり、副作用が懸念されます。
サプリメントに限らず、通常広告は良いことばかりが書かれていますが、サプリメントの広告は特に誇張された宣伝傾向が見られるので注意しなくてはなりません。購入する前にはサプリメントの評判や販売メーカーを十分に調べることが必要です。
サプリメントを摂取する場合は、ビタミンをミネラルと飲み合わせると互いに作用が強調されるように、摂取する種類を工夫することで更に高い効果が期待できる場合があります。反対に飲み合わせてはいけない種類や食品もあるので気をつけなければなりません。
バストアップを目的としたサプリメントに配合される成分は、ブラックコホシュ、ビタミンA、E、B、C、アミノ酸など多数あります。最近では大豆を原料としたイソフラボンや大豆プロテインなどや、タイの植物を原料にしたプラレリアのサプリメント類が多く、高い効果で人気を集めています。
プエラリアは、近年バストアップに有効なものとして注目されています。プエラリアとは正確にはプエラリア・ミリフィカというタイに自生するマメ科の植物のことで、タイではガウクルワと呼ばれているものです。
現地の人やごく一部の人にしか知られていなかったプエラリアは、1960年にイギリスの科学誌「ネイチャー」に掲載されてから、世界中の研究者の注目を集めるようになりました。近年では日本でも、いくつかの有名女性誌でバストアップの方法として話題となり、若者から中高年に至るまで幅広い世代の女性に注目されています。
プエラリアは女性ホルモンに似た作用を持つ植物性エストロゲンやイソフラボンを豊富に含み、その含有量は大豆の40倍にもあたると言われています。最近のタイ国の大学の研究では、プエラリアの白い塊根が胸部乳腺を増やして活発にし、黄体ホルモンの受容体の増加によってバストアップ効果をもたらすことが明らかにされています。
日本でプエラリア商品は、サプリメントや美容食品として数多く市販されています。プエラリアの効果が現れるのは平均2~3ヶ月かかるといわれていますが、体質や体形によって個人差があり、特に脂肪の少ない人には効果の現われにくい傾向があります。
女性ホルモンの多く分泌される就寝前や夕食前後に摂ったり、乳製品と一緒に摂取するなどの工夫で、さらに高い効果が期待されます。またプエラリアはバストアップ方法の他にも、不妊症、生理通の軽減、更年期障害などの婦人系の症状や、美肌、美髪、ダイエット効果など多くの効果が認められていることも魅力の一つです。
豊かな胸は女性の憧れです。最近では数多くのバストアップ方法や商品が雑誌やテレビで話題となっており、バストアップを願う多くの女性が挑戦しています。バストアップの商品の中で人気が高いのは、手軽で使いやすいクリームやサプリメントですが、そのようなものにはバストアップに有効な成分が配合されています。近年ではさらにバストアップ効果の高い成分が開発され、期待されています。
それは「ボルフィリン」というフランスのセダーマ社によって開発された成分で、ユリ科のハナスゲという植物から抽出したサルササポゲニンを主成分とするものです。ボルフィリンは塗った部分の脂肪に直接働きかけ、脂肪組織を増大させる効果があるので、バストに塗ることによってバストの脂肪を増大しバストアップします。
近年のバストアップクリームやサプリメント市場での主流は、プエラリア・ミリフィカを主成分としたものが大部分を占めていました。プエラリア・ミリフィカは、乳腺を増大させることによりバストアップを図りますが、バストの1割程度の乳腺を増大させても効果には限界があり、疑問を抱く女性も少なくありませんでした。
ボルフィリンはバストの9割を占める脂肪を増大させバストアップを図ります。そして一度ボルフィリンによってアップしたバストは、小さくなりにくいということも魅力的です。ボルフィリンのバストアップ効果は臨床実験でも明らかになっており、現在の美容業界ではプエラリア・ミリフィカに代わるバストアップ成分として注目を集めています。
豊かな胸は多くの女性の憧れですが、バストの大きさには個人差がありコンプレックスを抱いている女性も少なくありません。バストの大きさは女性ホルモンと深い関係があります。女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、この2つがうまくバランスをとりながら分泌されています。
エストロゲンは卵巣でつくられる女性ホルモンで、卵胞ホルモンとも呼ばれています。子宮で受精卵を受け入れる準備をしたり、女性らしい体型を作ったり、肌の新陳代謝を促進する作用があります。プロゲステロンは腎臓や卵巣で作られる女性ホルモンで、黄体ホルモンとも呼ばれており、エストロゲンの働きをサポートし、月経周期の維持や出産準備の機能を整えます。
女性ホルモンの分泌のピークは20代から30代で、その後は年齢とともに減少し、50歳を過ぎる頃からは急激に減少していきます。思春期から成長期にかけてこの女性ホルモンが多く分泌されると体に脂肪がつき、バストも大きくなります。
反対に、この時期に運動などによる過剰なエネルギー消費や精神的ストレス、または過激なダイエットなどによって女性ホルモンの分泌が減少すると、バストの発育にも大きな影響を及ぼします。
バストアップには女性ホルモンの分泌を活性化させることが有効だと考えられます。これまでもバストアップの方法として、注射器による女性ホルモンの摂取が行われてきましたが、近年では子宮がんの危険性なども明らかになっており、バストアップの方法としては適していないと言われています。近年では女性ホルモンの分泌や働きを促進するサプリメントが多く市販されており、手軽なバストアップの方法として多くの女性に利用されています。